邦ロックにもいる本格オルタナ、グランジロック

邦ロックにもいる本格オルタナ、グランジロック グランジ

こんにちは!けいちゃんです!

グランジ、オルタナって…いいですよね(猛爆

それもそのはず、グランジやポストグランジを含むオルタナティブロックというジャンルは現代のロックスタイルの元祖となっているジャンルなのです。

そんなジャンルの入門として、本日は日本出身のオルタナ、グランジサウンドを持つバンドを紹介していきたいと思います!

この記事でわかること

・オルタナティブロックグランジロックのことがわかる

オルタナティブロックグランジロックの定義

・おすすめバンド、曲

本記事ではオルタナ、グランジの特徴を説明しつつ、音楽の新しい楽しみ方も発信できればと考えています!

歌詞やサウンド以外にも、その歴史や文化を知れば、音楽の魅力は無限大。

記事前半ではグランジ、オルタナの特徴を、後半では日本のおすすめ曲を紹介するので、どうか最後までご覧ください!

オルタナティブロック、グランジロックとは?

初めに、オルタナティブロックとグランジロックはほぼ同義です。

80年代ごろまでの古き良きロックを塗り替えたもう一つのジャンルのことを「Alternative(代わりの、新しい等)」ロックと呼び

彼らの一部に「grungy(見苦しい、薄汚い等)」な見た目をした若者たちがいたことから通称グランジロックと呼ばれていたわけですね。

オルタナ小学校にあるグランジクラスみたいな感じで考えてください(?)

詳しい歴史は下記記事にまとめているので、まずはこちらをご覧ください。

つらつらと書いてありますが、簡単に言えば「別ジャンルのロックを掛け合わせた音楽」みたいなものです。

記事の中ではハードロック、メタル、パンクを好きに組み合わせる試みだ!と説明していますが、実際はかなり自由。

現在私たちの聞いている音楽の大部分は、音楽を塗り替えてくれたオルタナ、グランジのおかげで多様性に溢れているわけですね。

オルタナ、グランジの特徴

ここまで読んで、ぶっちゃけ混乱している方々も多いのではないでしょうか笑笑

あまりに定義が広すぎて、何を基準にバンドを選ぶのかすらわからないかもしれませんね。

なのでまずは、僕の思う(好み)オルタナ、グランジサウンドの特徴を挙げていきます。

・圧倒的音圧

→重低音の効いた耳を覆うヘヴィサウンドか

・ロックギターサウンド

→歪んだ往年のギターサウンドが使われているか

・絶叫ボーカル

→叫ぶ、唸るように「歌う」か(デスボではない)

・ストレートなビート

→比較的難易度の低いドラムか

・エモい、病的な雰囲気

→明るいか暗いかわからない。気だるさを持っているか

・グランジの影響

→バンド、曲のバックグラウンドにグランジの存在があるか

以上です。後述のおすすめバンドもここ基準で選びました。

最も重要な要素は「グランジの影響」でしょうね。

現代ではさまざまなサウンドなバンドがおり、グランジっぽいけど違うみたいなバンドもいたりします。

なので「曲を作る彼ら自身がグランジの影響を受けているか」が大きな争点ですね。

まあ偏見ですが笑笑

さあ!ここからはいよいよ「ど偏見満載!日本発祥のオルタナ、グランジ曲!」を紹介していきますよ!

日本のオルタナ、グランジ曲4選

・B’z – Fireball

「びー→ず」ではなく「びー↓ず」です。(僕は「びー→ず」と読む)

まずはメジャー中のメジャーから。

B’zは現在でも大人気のバンドで、「Ultra Soul」「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」等の大人気曲を多数リリースしているバンドです。

一時期はシングルリリースのたびにオリコン1位を獲得したり、オリコン上位を総なめにするほどの人気ぶりでした。

そのオリコン連勝記録を止めたのはこの曲。パッと聴いただけでも日本人ウケしなさそうな曲調ということがわかると思います。

それもそのはず、この曲は洋楽。特にグランジを意識して作られた曲だと言われています。

ハードなサウンドと邦楽チックなビート。そこにギターの不思議なエフェクトが絡み、どことなくキャッチーな雰囲気をしたグランジですよね。

当時作曲を務めるギタリストの松本孝弘さんが「洋楽のような無駄のない生音のロックをやりたい」と銘打ち制作したわけです。

90年代当時のトレンド「デジタルロック」を廃し、記録を止めてでも好きな音楽を突き通すB’zの心意気に痺れる憧れるって思います。

・羊文学 – 1999

レトロなドラムに注目してほしい。本当に。

さあ突然若手バンドを出してみました。

羊文学は3人体制のオルタナティブ・ロックバンドで、2012年から現在まで絶賛活動中のバンドです。

その最大の特徴は「病的な気だるさ、エモさをはらむ歌モノサウンド」にあると思います。

おざ。も書いている通り、歌モノはまさに現在のトレンドジャンルですよね。

しかし羊文学は、90年代グランジの要素も多く含んでいるように感じます。

歌モノのような美しいサウンドとエモさをそのままに、「Radiohead」や「Smashing Pumpkins」のような病みを感じるロック要素を掛け合わせているのかなと。

グランジファンとしては、最初聞いた時にこの病み具合とレトロなドラムに感動!

よくぞここまで昇華してくださいました!!!と泣いて喜んだのを覚えています(ガチ(嘘

・上杉昇 – SAME SIDE

声が良すぎて女の子になっちゃう(23歳 男性)

おそらく知らない人が多いと思うこのアーティスト。

実は「世界が終わるまでは・・・」「時の扉」で知られる「WANDS」の元ボーカルのカバーアルバムなのです。

彼もB’zと同じく、WANDSのデジタルロック路線から本格ロックへの路線変更を図っていました。

しかし事務所のデジタル路線への意向が強く、WANDSを脱退することを決意(諸説あり)。そこからal.ni.coというバンドやソロ活動を開始し、現在まで変わらぬポストグランジサウンドを届けてくれます。

聞いていただいてまず思うのは、海外でも通用するレベルのポストグランジサウンドでしょう。グランジブログでも紹介した「Nickelback」のような音圧と透き通るサウンド。

さらには90年代を彷彿とさせるグランジボイスが耳を妊娠させてきます。

実はこのポストグランジサウンド、WANDS時代からも聴けたりします。リンクは貼れませんが、調べれば出てくるはずなので、よかったらこちらも聞いてみてください。

WANDS – WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜

WANDS - WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜

・マカロニえんぴつ – mother

これを聞いてからおじさん目がハートになっちゃった///

最後は今最も来ているバンドを。

マカロニえんぴつは「なんでもないよ」「恋人ごっこ」など聞くに新しいヒット曲をリリースしているバンドですよね。

彼らの一番の特徴は「ジャンルにとらわれないクレバーな音楽作り」だと思います。基本的にはポップスが多めの彼らですが、リリースするアルバムの中にはハードな曲からおしゃれな曲までさまざまな雰囲気の曲を作ります。

それもそのはず、彼らはそれぞれさまざまな音楽を聴き、影響を受けてきたバンドだからです。

影響を見ていくと、さまざまな邦楽の中に「Weezer」「Oasis」などの90年代洋楽も含まれており、このmotherなんかもオルタナの香りをどことなく感じる出来上がりになっている気がします。

洋楽好きの中には「流行の音楽なんて聞かねーぜ」勢は多数存在する気はしますが、流行のアーティストたちの中にもしっかりグランジ、オルタナの血は流れ、今でも受け継がれているわけですね。

まとめ

いかがでしたか?

・オルタナ、グランジはほぼ同意義

・オルタナ、グランジは病的でエモいorヘヴィだがライトなビート

・さまざまなアーティストに影響を及ぼしている

現代音楽はほぼグランジの影響を受けているという話がありますが、それは大正解。

NirvanaやRadioheadを直接聞いていなくても、彼らに影響を受けたアーティストをきき、オマージュをした段階でオルタナやグランジの影響を受けるとも考えられます。

あなたが好きなバンドも、もしかしたらオルタナ、グランジの影響を受けているかも?

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